ドブルの勝ち方・攻略のコツは?素早く同じマークを見つけるポイントを解説

『ドブル』は、2枚のカードを見比べて、両方に描かれている同じマークを誰よりも早く見つけるボードゲームです。

通常版ではカードが55枚あり、1枚のカードには8種類のマークが描かれています。そして、どの2枚を比べても共通するマークは必ず1つだけ存在します。Zygomatic Games

ルールは簡単ですが、実際に遊んでみると、

「同じマークが全然見つからない」

「見つけたのに名前が出てこない」

「いつも相手に先に見つけられる」

ということも多いでしょう。

ドブルは反射神経だけで勝敗が決まるように見えますが、視線の動かし方・マークの覚え方・探す順番を工夫することで見つけるスピードを上げられます。

この記事では、ドブルで勝つために覚えておきたい攻略のコツや、同じマークを素早く見つけるポイントを初心者向けに解説します。

目次

ドブルで勝つために一番大切なこと

ドブルで重要なのは、カード全体を何となく眺めないことです。

カードには複数のマークがあり、それぞれ大きさや向きも異なります。

そのため、

「どこかに同じものがあるはず」

とカード全体を見続けていると、意外と見つけられません。

おすすめなのは、自分なりの探し方を決めることです。

例えば、

大きなマークから確認する

カードの上から時計回りに確認する

特徴的な形から探す

など、毎回同じ方法で探します。

探す順番を決めるだけでも、同じ場所を何度も確認してしまう無駄を減らせます。


カード全体を一度に見ようとしない

ドブルでは、カード全体を一度に見ようとすると、かえってマークを見落としやすくなります。

特に慣れていないうちは、

「いっぱい描いてあって分からない!」

となりがちです。

そこで、カードをいくつかの範囲に分けて見る方法がおすすめです。

例えば、

上側

右側

下側

左側

というように順番に確認します。

カードを見る場所を少しずつ移動させれば、確認していない部分が分かりやすくなります。

視線を一定方向に動かす

マークを探すときに、目線をあちこちへ飛ばすのはおすすめできません。

右を見て、左を見て、中央へ戻って、また右を見る。

これでは同じマークを何度も確認してしまいます。

そこで、

時計回り

または

反時計回り

のように、視線を動かす方向を決めてみましょう。

例えばカードの一番上からスタートして時計回りにマークを確認していきます。

同じ方法を繰り返すことで、探し方にも慣れてきます。

大きなマークから確認する

ドブルでは同じマークでも、カードによって大きさが違って見えることがあります。

そのため、最初は目立つ大きなマークから確認する方法があります。

大きなマークは視界に入りやすいため、

「これと同じものは相手のカードにないか?」

と素早く確認できます。

見つからなければ次のマークへ移ります。

ただし、共通するマークが必ず大きいわけではありません。

大きなマークだけを探し続けるのではなく、最初に確認する候補として利用するのがポイントです。

特徴的な形から探す

マークによって見つけやすさは違います。

例えば、

細長いもの

丸いもの

星のように特徴的なもの

複雑な形をしたもの

などは認識しやすい場合があります。

自分が一瞬で認識できるマークがあれば、それを優先して確認してみましょう。

「このマークならすぐ分かる」

というものが増えてくるほど、探すスピードも上がります。

色だけで探さない

ドブルでは色も大きなヒントになります。

しかし、色だけを見て判断するのは注意が必要です。

似た色のマークが複数あれば、

「これだ!」

と思っても違うマークだったということがあります。

まず色で候補を絞り、その後に形を確認する。

色+形

の両方を見る癖をつけると間違いを減らせます。

マークの名前を決めておく

ドブルでは、共通するマークを見つけるだけでなく、それを素早く言葉にする必要があります。

ここで意外と時間がかかります。

マーク自体は見つけているのに、

「あれ!あの……これ!」

となってしまえば、その間に相手に答えられてしまう可能性があります。

そこで、マークを見た瞬間に言えるように、自分の中で呼び方を固定しておくのがおすすめです。

例えば自分が分かりやすい短い言葉に統一しておけば、見つけてから声に出すまでの時間を短くできます。

公式ルールにもシンボルの名称一覧が用意されているので、遊ぶ前に確認しておくのもよいでしょう。Zygomatic Games

長い名前は短く覚える

素早さを競うドブルでは、長い名前より短い言葉の方が言いやすくなります。

例えば自分たちで遊ぶときに全員が意味を理解できるなら、長い名称を毎回丁寧に言う必要はありません。

重要なのは、

見つける

↓

認識する

↓

言葉にする

という流れを速くすることです。

遊ぶメンバー同士で分かる呼び方を決めておくとスムーズです。

自分のカードを先に覚える

遊び方によっては、自分のカードを基準にして共通マークを探す方法が使えます。

カードが出た瞬間に毎回両方のカードを一から確認するより、

自分側のマークをある程度把握する

↓

相手側・中央のカードから一致するものを探す

という流れにすると、比較しやすくなります。

同じカードをしばらく見る状況では特に有効です。

カードが変わったらすぐに頭を切り替える

ドブルでは、共通マークを見つけると次のカードへ進んでいきます。

ここで前のカードのマークを頭の中に残していると、新しいカードを探すのが遅れます。

カードが変わった瞬間に、

前のマークは忘れる

新しいカード全体を確認する

という切り替えを意識しましょう。

テンポが速くなるほど、この切り替えが重要になります。

「必ず1つある」と分かって探す

ドブルには非常に重要な特徴があります。

どの2枚のカードを比べても、共通するマークが必ず1つあります。 Zygomatic Games

つまり、

「ないかもしれない」

と考える必要はありません。

見つからなければ、まだ自分が見落としているだけです。

例えば7個確認して見つからなければ、まだしっかり確認していないマークに注目します。

この仕組みを理解しているだけでも、探し方が変わってきます。

大きさが違っても同じマーク

初心者が見落としやすいポイントです。

同じマークでも、カードによって表示される大きさが異なることがあります。

片方では大きく描かれているのに、もう片方では小さく描かれていることがあります。

そのため、

「大きさが違うから別物」

と考えてはいけません。

大きさではなく形そのものを見ることが重要です。

向きが違っても惑わされない

マークの向きが変わると、同じものでも違って見えることがあります。

特に複雑な形は、回転すると一瞬で判断しにくくなります。

慣れてきたら、

大きさ

向き

よりも、

形の特徴

を見るようにしましょう。

「この形はこのマーク」と認識できるようになると、見つける速度が上がってきます。

相手が見ている場所につられない

対戦中は、相手の視線や指の動きが気になることがあります。

相手がカードの右側を見ていると、

「右側にあるのかな?」

と自分も見てしまうかもしれません。

しかし、相手もまだ探している途中です。

相手につられて自分の探し方を崩すより、自分が決めた順番で確認することを優先しましょう。

焦って適当に答えない

相手が素早く見つけていると焦ります。

すると、

「これだ!」

と十分に確認せず答えてしまうことがあります。

スピードは重要ですが、間違えてしまっては意味がありません。

最初は、

速さより正確さ

を意識しましょう。

正しい探し方に慣れてくれば、自然とスピードも上がってきます。

カードとの距離も意識する

カードに顔を近づけすぎると、一部分は見やすくなりますがカード全体が視界に入りにくくなります。

反対に遠すぎれば、小さなマークを見落としやすくなります。

カード全体が自然に視界へ入る距離で見るのがおすすめです。

特に中央にカードを置いて複数人で遊ぶ場合は、全員が見やすい位置になるように調整しましょう。

カードを正面だけから見ない

複数人で遊ぶ場合、自分から見てカードが逆向きになることがあります。

毎回カードを自分の方向へ回していると、その間に相手が共通マークを見つけてしまいます。

ドブルに慣れてきたら、上下が逆でもマークを認識できるようにしてみましょう。

どの方向からでも形を判断できるようになると、カードを動かす時間を減らせます。

よく出てくるマークに慣れる

ドブルを何度も遊んでいると、

「このマークは前にも見た」

と感じるようになります。

マーク自体に慣れてくれば、形を細かく確認しなくても一瞬で認識できるようになります。

これはかなり大きな違いです。

初めて見るマークなら、

「これは何だろう?」

↓

「形を確認する」

↓

「名前を考える」

という時間が必要です。

しかし慣れていれば、

「○○!」

とすぐ判断できます。

ドブルは、遊べば遊ぶほどマークの認識速度が上がりやすいゲームでもあります。

声に出すところまで練習する

目で見つけるだけで終わらせず、実際に声に出すことも重要です。

カードを2枚並べて、

共通マークを探す

↓

見つける

↓

名前を声に出す

という流れを繰り返します。

これだけでも実戦に近い練習になります。

特に子どもと遊ぶ場合は、最初にマークの名前を一緒に確認してから始めると遊びやすくなります。

最初は正確さを優先する

初心者がいきなり上級者と同じスピードで探そうとしても難しいものです。

最初は、

確実に共通マークを見つける

ことを目標にしましょう。

探し方が身についてきたら、徐々に確認する速度を上げます。

適当にカードを見る癖をつけるより、一定の順番で正確に探す癖をつけた方が上達しやすくなります。

相手より先にカードを見る準備をする

ラウンドが切り替わる瞬間も重要です。

前のカードが終わったからといって気を抜かず、次のカードが出た瞬間から探せるようにします。

特にテンポの速いゲームでは、

カードが出る

↓

視線を合わせる

↓

探し始める

までの時間を短くすることが重要です。

カードが出てから姿勢を直したり、別の場所を見たりしていると、その一瞬が差になります。

ミニゲームによって探し方を変える

ドブルには複数の遊び方があり、どのカードを基準に探すのかが変わります。

そのため、ゲームを始める前に、

どのカードを見ればいいのか

をしっかり確認しておきましょう。

中央のカードと自分のカードを比べるゲームなら、毎回見る場所を固定しやすくなります。

一方、カードが次々変わる遊び方では、素早い頭の切り替えが重要になります。

どの遊び方でも基本は同じですが、見るカードを迷わないことが大切です。

ドブルで勝てない人がやりがちなこと

なかなか勝てない場合は、次のような探し方をしていないか確認してみましょう。

カード全体をぼんやり眺めている

視線があちこちへ飛んでいる

同じ場所を何度も確認している

大きなマークしか見ていない

色だけで判断している

マークを見つけても名前が出てこない

相手が速いと焦ってしまう

カードが変わっても前のマークを探している

マークの大きさや向きに惑わされる

一つでも当てはまるなら、まず探し方を固定してみましょう。

ドブルで同じマークを見つける手順

どうしても共通マークを見つけるのが遅い場合は、自分の中で手順を決めておくと分かりやすくなります。

1.目立つマークを確認する

まず大きいものや特徴的なマークを見ます。

2.もう一方のカードから同じ形を探す

色だけでなく形まで確認します。

3.なければ次のマークへ移る

同じマークにこだわり続けず、すぐ次へ移ります。

4.一定方向に視線を動かす

時計回りなど、自分が決めた方向で確認します。

5.見つけた瞬間に名前を言う

頭の中で確認し続けず、確信できたら素早く声に出します。

この流れを繰り返すことで、闇雲に探すより効率よく共通マークを探せるようになります。

よくある質問

ドブルは反射神経が速い人が有利?

素早く反応できることは有利ですが、それだけではありません。

マークを認識する速さ、視線の動かし方、名前をすぐ言えるかなども影響します。

探し方に慣れることで、見つける速度を上げることはできます。

同じマークは本当に必ずある?

あります。

通常版では、どの2枚のカードを選んでも共通するマークが1つだけ存在するように作られています。Zygomatic Games

大きなマークから探せば必ず勝てる?

必ず勝てるわけではありません。

共通マークが小さく表示されている場合もあります。

大きなマークは最初に確認しやすい候補として利用し、その後ほかのマークも順番に確認しましょう。

マークの名前を覚えた方がいい?

覚えておくと有利です。

見つけてから「これは何て言えばいいんだろう?」と考える時間を減らせます。

子どもに勝てないのはなぜ?

ドブルでは知識量よりも視覚的な認識速度が重要になります。

そのため、大人だから必ず有利になるゲームではありません。公式サイトでも、子どもが大人より上手になることがあるゲームとして紹介されています。Zygomatic Games

ドブルに必勝法はある?

カードの出方や相手の発見速度によって結果が変わるため、必ず勝てる方法はありません。

ただし、視線の動かし方を固定したり、マークの名称を覚えたりすることで、共通マークを探す時間を短くすることはできます。

まとめ

ドブルで勝つためには、単純な反射神経だけではなく、共通するマークを効率よく探す方法を身につけることが大切です。

特に初心者は、

カード全体をぼんやり見ない

視線を一定方向に動かす

目立つマークから確認する

色だけでなく形を見る

マークの名前を覚える

大きさや向きに惑わされない

カードが変わったら頭を切り替える

焦らず正確に探す

といったポイントを意識してみましょう。

ドブルは何度も遊ぶことでマークそのものにも慣れてきます。

最初は相手より遅くても、「探す→見つける→名前を言う」までの流れを繰り返すことで、少しずつ発見までの時間を短くしていけるゲームです。

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