UNOといえば、同じ色や数字のカードを出して、手札を一番早くなくした人が勝ちという定番のカードゲームですよね。
でも、
「普通のUNOは何度も遊んだから、違う遊び方をしてみたい!」
「UNOのカードを使って神経衰弱ってできないの?」
という人もいるのではないでしょうか。
実はUNOのカードを使えば、トランプとは一味違ったUNO神経衰弱を楽しめます。
UNOには赤・青・黄・緑の4色があるので、単純に数字を覚えるだけでなく、数字と色の両方を使った神経衰弱にできるのが面白いところです。
ルールを少し変えれば、小さな子ども向けの簡単ルールから、大人でも迷ってしまう難しいルールまで作れます。
この記事では、UNOを使った神経衰弱の基本ルールから、色合わせ・数字合わせ・アクションカードを使ったオリジナルルールまで詳しく紹介します。
UNOで神経衰弱はできる?
UNOでも神経衰弱はできます。
通常の神経衰弱ではトランプの「同じ数字」を2枚そろえますが、UNOには同じ数字のカードが複数入っています。
そのため、
同じ数字を2枚そろえる
というルールなら、トランプの神経衰弱とほぼ同じ感覚で遊べます。
さらにUNOには、
赤・青・黄・緑
という4つの色があります。
この特徴を利用すれば、
- 同じ数字なら取れる
- 同じ数字+同じ色なら取れる
- 同じ色なら取れる
など、UNOならではの神経衰弱を作れます。
普通の神経衰弱に飽きてしまった人にもおすすめです。
UNO神経衰弱で用意するもの
用意するものは基本的にUNOだけです。
遊ぶ人数の目安は、
2~6人程度
がおすすめです。
人数が多すぎると自分の順番が回ってくるまで時間がかかるので、家族で遊ぶなら3~5人くらいが遊びやすいでしょう。
また、最初からUNOのカードをすべて使う必要はありません。
子どもと遊ぶ場合はカードを減らした方が簡単になります。
UNO神経衰弱の基本ルール
まずは一番簡単な遊び方から紹介します。
基本ルールは**「同じ数字を2枚そろえたらカードを獲得できる」**というものです。
1. 数字カードを用意する
UNOから数字カードを取り出します。
最初はアクションカードやワイルドカードを使わず、数字カードだけで遊ぶと分かりやすいです。
2. カードを裏向きに並べる
使用するカードをよくシャッフルします。
テーブルや床に、すべて裏向きで並べましょう。
3. 順番を決める
じゃんけんなどで最初にカードをめくる人を決めます。
その後は時計回りに進めると分かりやすいでしょう。
4. カードを2枚めくる
自分の番になったら、好きなカードを2枚めくります。
例えば、
赤の「5」
と
青の「5」
が出たとします。
基本ルールでは色が違っていても数字が同じなので、ペア成立です。
5. 同じ数字ならカードを獲得
2枚の数字が同じなら、そのカードを自分のものにします。
違う数字だった場合は、全員でカードを確認してから元の場所へ裏向きで戻します。
どこに何の数字があったのか覚えておきましょう。
6. カードがなくなるまで続ける
すべてのペアが取られるまでゲームを続けます。
最後に獲得したカードを数えて、最も多く取った人の勝ちです。
色が違っても数字が同じなら取れる
最初に遊ぶなら、このルールがおすすめです。
例えば、
赤の「7」+青の「7」
黄色の「3」+緑の「3」
ならペア成立。
色は関係なく、数字だけを見て判断します。
通常のトランプ神経衰弱に近いので、小さな子どもでもルールを覚えやすいでしょう。
UNO神経衰弱なら色も覚える必要がある
UNOならではの面白さを増やしたいなら、色まで記憶するルールに変更してみましょう。
ルールは、
「同じ数字+同じ色」の2枚だけがペア
です。
例えば、
赤の5+赤の5 → ○
赤の5+青の5 → ×
となります。
「さっき5があった!」
と思ってめくっても、
「青の5じゃなくて赤の5だった!」
ということが起こります。
数字だけでなく色まで覚えなければならないので、通常の神経衰弱より難しくなります。
小さい子どもなら「同じ色」で取れるルールもおすすめ
まだ数字を覚えるのが難しい子どもなら、反対にルールを簡単にしてみましょう。
同じ色のカードを2枚めくれば成功
というルールです。
例えば、
赤の2+赤の8 → ○
青の3+青の7 → ○
赤の5+黄色の5 → ×
となります。
数字を読む必要がないので、赤・青・黄・緑を見分けられれば遊べます。
ただし同じ色のカードが大量にあると簡単すぎるため、使用するカード枚数を少なくするなど調整すると遊びやすくなります。
数字と色の両方を覚える「UNO神経衰弱・難しいモード」
慣れてきたら、先ほど紹介した数字+色一致ルールで本格的に遊んでみましょう。
例えば場に、
赤5・青5・赤7・黄色7
などが混ざっています。
「5があそこにあった」という記憶だけでは足りません。
「赤の5は右上、青の5は左下」
というように、色まで覚える必要があります。
カードの枚数を増やすほど一気に難しくなります。
3枚そろえるUNO神経衰弱も面白い
通常の神経衰弱は2枚ですが、UNOなら3枚めくるルールを作っても面白いです。
例えば、
同じ数字を3枚そろえたら獲得
というルール。
自分の番では3枚のカードをめくります。
赤7・青7・黄色7
なら成功です。
しかし、
赤7・青7・黄色8
なら失敗。
2枚までは覚えていても、3枚目が見つからないことがあります。
記憶力がかなり必要になるので、大人同士で遊ぶ場合にもおすすめです。
4色全部そろえる「UNO神経衰弱・超難関モード」
さらに難しくしたいなら、UNOの4色を利用します。
ルールは、
同じ数字の赤・青・黄・緑を4枚そろえる
というものです。
例えば、
赤5+青5+黄5+緑5
をめくれれば成功!
1回の手番で4枚めくります。
4枚すべての場所を覚える必要があるため、かなり難しくなります。
「青の5は覚えてる!」
「黄色の5ってどこだった?」
と、家族や友達で盛り上がるでしょう。
※使用するUNOセットによってカード構成が異なる場合があるため、遊ぶ前に必要なカードがそろっているか確認してください。
アクションカードを使ったUNO神経衰弱
普通の数字カードだけでは物足りなくなったら、アクションカードも入れてみましょう。
例えば、
- スキップ
- リバース
- ドロー2
などです。
基本的には、
同じ種類のアクションカード2枚でペア
とします。
例えば、
赤スキップ+青スキップ → ペア
のようにします。
さらに難しくするなら、
同じ種類+同じ色
まで一致しないと取れないルールにしてもOKです。
アクションカードに特殊効果を付けてみよう
さらにUNOらしくするなら、ペアを作ったときに特殊効果を発動させても面白いです。
スキップ
スキップのペアを取ったら、次の人の順番を飛ばします。
リバース
リバースのペアを取ったら、ゲームの順番が逆回りになります。
ドロー2
ドロー2のペアを取ったら、もう一度2枚めくることができます。
これだけでも普通の神経衰弱とはかなり違うゲームになります。
せっかくUNOを使うなら、こうした特殊ルールを入れてみるのもおすすめです。
ワイルドカードは「なんでもペア」にしてみよう
ワイルドカードにもオリジナルルールを作れます。
例えばワイルドカードを、
「どんなカードともペアにできるカード」
にします。
自分が最初に、
赤の8
をめくったとします。
2枚目がワイルドなら、
赤8+ワイルド=ペア成立
としてカードを獲得できます。
ただしワイルドが強すぎると感じる場合は、枚数を減らして調整しましょう。
ワイルドドロー4は大逆転カードにしても面白い
ワイルドドロー4を入れるなら、さらに強力な特殊カードにしてみましょう。
例えば、
ワイルドドロー4をめくったら追加で4枚めくれる
というルールです。
ただし、かなり強力です。
ゲームバランスを重視するなら、
ワイルドドロー4を2枚そろえた場合だけ特殊効果発動
としてもよいでしょう。
家族で相談してオリジナルルールを決めてみてください。
初心者向けならカードを減らして遊ぼう
UNO神経衰弱はカードを増やすほど難しくなります。
小さな子どもと遊ぶなら、最初は20~30枚程度から始めるのがおすすめです。
例えば、
1~5の数字だけ
などに限定します。
慣れてきたら、
1~7
さらに、
0~9
と増やしていきましょう。
いきなり大量のカードを並べるよりも遊びやすくなります。
上級者はカードを大量に並べて挑戦!
大人同士や神経衰弱が得意な人なら、反対にカードを増やします。
カードが多くなると、
数字+色+場所
を大量に記憶しなければなりません。
さらに、
同じ数字+同じ色のみペア
という条件にすると難易度が大幅アップ。
「絶対ここに赤の6があった!」
と自信満々にめくったら、
青の6だった!
なんてことも起こります。
制限時間を付けるとさらに盛り上がる
考える時間が長くなりすぎる場合は、制限時間を設けても面白いです。
例えば、
1回の手番は10秒以内
にします。
自分の番になったら10秒以内に2枚を選ばなければなりません。
じっくり記憶を思い出す時間がなくなるので、通常よりスピーディーな神経衰弱になります。
UNO神経衰弱のおすすめルール一覧
遊ぶ人に合わせて難易度を変えてみましょう。
| 難易度 | ルール |
|---|---|
| ★☆☆☆☆ | 同じ色ならペア |
| ★★☆☆☆ | 同じ数字ならペア |
| ★★★☆☆ | 同じ数字+同じ色でペア |
| ★★★★☆ | 同じ数字を3枚そろえる |
| ★★★★★ | 同じ数字の4色をそろえる |
初めてなら**「同じ数字ならペア」**から始めるのがおすすめです。
慣れてきたら数字+色、3枚、4色と難しくしていきましょう。
2人で遊ぶ場合のおすすめルール
2人なら通常の神経衰弱と同じように遊べます。
おすすめは、
同じ数字を取ったら、もう一度自分の番
というルールです。
連続で記憶が当たれば、
3ペア、4ペアと一気に獲得
できる可能性があります。
逆転も起こりやすくなります。
3~4人ならアクションカード入りがおすすめ
家族など3~4人で遊ぶなら、アクションカードを入れると盛り上がります。
特に、
スキップ=次の人を飛ばす
リバース=順番変更
というルールはUNOらしさがあります。
普通の神経衰弱なのに途中で順番が変わるため、戦略性も少し加わります。
UNO神経衰弱は子どもの記憶遊びにもおすすめ
UNO神経衰弱では、
数字
色
カードの位置
を見ながら遊びます。
特に「数字+色」を一致させるルールでは、
「赤の3はここ」
「青の3はあっち」
と覚える必要があります。
ただし、知育目的にこだわりすぎる必要はありません。
まずは普通のカードゲームとして、家族みんなで楽しむことを優先しましょう。
オリジナルルールを作ってみよう
UNO神経衰弱に決まった公式ルールがあるわけではありません。
そのため、家族や友達で自由にルールを作れます。
例えば、
同じ色+数字が1違いなら取れる
というルール。
赤5と赤6なら成功です。
ほかにも、
同じ色を3枚そろえる
0を取ったら追加ターン
ワイルドを取ったら好きなカードを1枚見る
など、いろいろ考えられます。
自分たちだけのUNO神経衰弱を作ってみるのも面白いでしょう。
使用上の注意
UNO神経衰弱は公式のUNOとは異なるオリジナルの遊び方です。
通常のUNOのルールとは違うため、ゲーム開始前に全員でルールを確認しておきましょう。
特にアクションカードやワイルドカードを使用する場合は、
- ペアの条件
- 特殊効果
- ペア成立後にもう一度めくれるか
- 勝敗の決め方
などを先に決めておくとトラブルになりにくくなります。
また、小さな子どもと遊ぶ場合は、カード枚数や難易度を調整してあげましょう。
よくある質問
UNOで神経衰弱はできますか?
できます。
数字カードを使って「同じ数字を2枚そろえる」というルールにすれば、通常の神経衰弱に近い遊び方ができます。
色が違っても同じ数字なら取れますか?
基本ルールとして遊ぶ場合は、色が違っても同じ数字ならペアにすると分かりやすいです。
慣れてきたら「数字+色が同じカードのみペア」にすると難しくできます。
小さい子どもでも遊べますか?
遊べます。
最初はカードを20~30枚程度に減らしたり、「同じ色ならペア」という簡単なルールにしたりすると遊びやすくなります。
アクションカードも使えますか?
使えます。
スキップ・リバース・ドロー2などを同じ種類でペアにするルールや、ペアを取ったときに特殊効果を発動するルールを作れます。
ワイルドカードはどうすればいいですか?
最初は除外して遊ぶのがおすすめです。
慣れてきたら「どんなカードともペアにできる」などの特殊カードとして追加すると面白くなります。
何人で遊ぶのがおすすめですか?
2~6人程度で遊べます。
特に3~5人程度なら順番も回りやすく、家族で遊びやすいでしょう。
普通の神経衰弱より難しいですか?
ルールによって難易度を変えられます。
「同じ数字」だけなら通常の神経衰弱に近いですが、「数字+色」まで覚えるルールにすると難しくなります。
さらに3枚・4枚そろえるルールなら、大人でもかなり難しいゲームになります。
まとめ
UNOは通常のルールだけでなく、カードの数字と4色を利用して神経衰弱として遊ぶこともできます。
基本的な遊び方は、
カードを裏向きに並べる → 2枚めくる → 同じ数字なら獲得 → 最も多くカードを取った人が勝ち
というシンプルなものです。
さらに、
- 同じ色でペア
- 同じ数字でペア
- 同じ数字+同じ色でペア
- 同じ数字を3枚そろえる
- 同じ数字の4色をそろえる
- アクションカードに特殊効果を付ける
- ワイルドカードをジョーカーのように使う
など、UNOならではのルールを追加できます。
普通のUNOに少し飽きてきたら、カードを裏返してUNO神経衰弱に挑戦してみてください。
子どもには簡単ルール、大人には数字+色を覚える難しいルールというように、遊ぶ人に合わせて難易度を変えられるのも魅力です。
家族や友達と相談しながら、自分たちだけのUNO神経衰弱ルールを作ってみるのもおすすめですよ。
