花札といえば「こいこい」が有名ですが、実は昔からさまざまな遊び方が存在します。
その中でも、花札好きの間で密かに知られているゲームが👇
六百間(ろっぴゃっけん)
です。
名前だけ聞くと難しそうですが、
- 役作り
- 点数勝負
- 駆け引き
がかなり奥深く、花札経験者ほどハマりやすいゲームとして知られています。
今回は、六百間の遊び方や人数別ルール、役一覧、点数計算まで初心者向けに分かりやすく解説します!
六百間(ろっぴゃっけん)とは?
六百間は、昔から遊ばれてきた花札遊びのひとつです。
地域によってルール差がありますが、基本的には👇
「役を作って点数を競うゲーム」
として遊ばれています。
六百間の特徴
普通のこいこいと違い、
- 点数勝負寄り
- 役作り重視
- 妨害が熱い
という特徴があります。
使用するもの
- 花札1組(48枚)
六百間は何人で遊べる?
一般的には👇
2〜4人
で遊ばれることが多いです。
2人で遊ぶ時のルール
もっとも基本的な遊び方。
配る枚数
1人8枚
場札
8枚
特徴
- 読み合いが深い
- 戦略性が高い
- 一番バランスが良い
初心者にもおすすめ。
3人で遊ぶ時のルール
3人になると少し賑やかになります。
配る枚数
1人7枚
場札
6枚
特徴
- 欲しい札を取られやすい
- 妨害が増える
- 役完成が難しくなる
駆け引きがかなり熱いです。
4人で遊ぶ時のルール
かなりカオス感が増します。
配る枚数
1人5枚
場札
8枚
特徴
- 展開が速い
- 運要素が増える
- ワイワイ盛り上がる
初心者同士でもかなり楽しめます。
六百間の基本的な遊び方
① 札を出す
手札から1枚出し、同じ月の札が場にあれば取ります。
② 山札を引く
山札から1枚引き、同じ月札があれば回収。
③ 役を作る
集めた札で役を完成させます。
六百間の役一覧と点数

ここからは代表的な役を紹介します。
🌸 光札系
五光(10点)
光札5枚。
最強クラスの役。
四光(8点)
雨札なし光4枚。
雨四光(7点)
雨札込み光4枚。
三光(5点)
光札3枚。
🦌 タネ札系
猪鹿蝶(5点)
- 猪
- 鹿
- 蝶
を揃える。
タネ5枚(1点)
タネ札5枚。
以降1枚追加ごとに+1点。
📜 短冊系
赤短(5点)
赤短冊3枚。
青短(5点)
青短3枚。
短冊5枚(1点)
短冊5枚。
以降+1点。
🍶 特殊役
花見酒(5点)
桜+酒。
月見酒(5点)
月+酒。
🍂 カス札系
カス10枚(1点)
カス札10枚。
以降+1点。
点数計算のやり方
役が完成したら、その合計点を計算します。
点数計算例①
猪鹿蝶(5点)
- ●
赤短(5点)
↓
合計10点
点数計算例②
三光(5点)
- ●
タネ6枚(2点)
↓
合計7点
六百間の面白いポイント
① 妨害がかなり熱い
欲しい札を先に取られることが多いです。
② 役完成時の達成感が大きい
特に五光や猪鹿蝶が決まるとかなり気持ち良い。
③ 人数でゲーム性が変わる
- 2人 → 戦略
- 3人 → 駆け引き
- 4人 → カオス
かなり雰囲気が変わります。
六百間は初心者でも遊べる?
最初は少し難しく感じます。
ですが、
- 花札こいこい経験者
- 花合わせ経験者
ならかなり覚えやすいです。
まとめ
六百間(ろっぴゃっけん)は、
- 役作り
- 点数勝負
- 駆け引き
が面白い昔ながらの花札ゲームです。
人数によってゲーム性も変わるため、花札好きなら一度は遊んでみる価値があります!
