花札の光札とは?全5種類の意味と役一覧を解説

花札にはさまざまな種類の札がありますが、その中でも特に重要なのが

「光札(ひかりふだ)」

です。

光札は高得点役を作るために欠かせない札で、

  • 三光
  • 雨四光
  • 四光
  • 五光

など、花札を代表する役に使われます。

この記事では、花札の光札全5種類の意味や特徴、作れる役について初心者向けにわかりやすく解説します。


目次

光札とは?

光札とは、

花札48枚の中でも特別な5枚の札

のことです。

他の札より豪華な絵柄が描かれており、花札では高得点役の中心になります。

特にこいこいでは、

光札を集めることが勝利への近道

になることも少なくありません。


光札は全部で5種類

花札の光札は以下の5枚です。

1月 松に鶴
3月 桜に幕
8月 芒に月
11月 柳に小野道風
12月 桐に鳳凰

この5枚を覚えるだけでも、花札がかなり遊びやすくなります。


1月|松に鶴

特徴

1月の光札です。

松の上に鶴が描かれています。

お正月を連想させる縁起の良い札として有名です。


意味

松は長寿、鶴も長寿の象徴とされています。

そのため非常に縁起の良い札とされています。


3月|桜に幕

特徴

3月の光札です。

満開の桜と赤い幕が描かれています。


意味

花見の風景を表しています。

花見酒の役にも関係する重要な札です。


8月|芒に月

特徴

8月の光札です。

大きな満月が描かれている人気の札です。


意味

日本の月見文化を表しています。

花札の中でも特に美しい札として知られています。


関連役

  • 三光
  • 四光
  • 五光
  • 月見酒

11月|柳に小野道風

特徴

11月の光札です。

傘を差した人物が描かれている独特な札です。


意味

平安時代の書家

小野道風(おののとうふう)

が描かれています。


なぜ特別?

この札は、

雨札(あめふだ)

とも呼ばれます。

四光や五光の役に大きく関係します。


12月|桐に鳳凰

特徴

12月の光札です。

鳳凰が描かれている豪華な札です。


意味

鳳凰は中国の伝説上の神鳥。

幸運や繁栄を象徴しています。


光札で作れる役一覧

光札は高得点役の中心になります。


三光(さんこう)

条件

雨札を除く光札3枚

点数

5点


  • 松に鶴
  • 桜に幕
  • 芒に月

など


雨四光(あめしこう)

条件

雨札を含む光札4枚

点数

7点


構成例

  • 松に鶴
  • 桜に幕
  • 芒に月
  • 柳に小野道風

四光(しこう)

条件

雨札を除く光札4枚

点数

8点


構成例

  • 松に鶴
  • 桜に幕
  • 芒に月
  • 桐に鳳凰

五光(ごこう)

条件

光札5枚すべて

点数

10点


花札最強クラスの役

五光は花札を代表する高得点役です。

完成すると一気に勝負を決めることもあります。


光札を狙うコツ

相手より先に確保する

光札は枚数が少ないため、

相手に取られると高得点役を作れなくなります。

見つけたら優先的に取りましょう。


雨札を意識する

11月の柳に小野道風は特殊な札です。

四光と雨四光で点数が変わるため、

初心者は特に覚えておきましょう。


月と桜は重要

  • 芒に月
  • 桜に幕

は酒役にも関係します。

光札以外の役にもつながるため非常に重要です。


初心者向けの覚え方

光札は5枚しかありません。

まずは、

  • 鳳凰

この5つを覚えるのがおすすめです。

慣れるとすぐ見分けられるようになります。


FAQ|花札の光札 よくある質問

光札は全部で何枚ある?

全部で5枚です。


光札はなぜ重要なの?

高得点役を作るために必要だからです。


雨札とは何?

11月の柳に小野道風の札です。

雨四光の条件になります。


光札だけで役は作れる?

作れます。

三光・四光・雨四光・五光があります。


一番強い光札の役は?

五光です。

5枚すべて集める役になります。


まとめ

光札は花札の中でも特に重要な札です。

全部で5枚しかなく、

  • 松に鶴
  • 桜に幕
  • 芒に月
  • 柳に小野道風
  • 桐に鳳凰

で構成されています。

光札を覚えることで、

  • こいこい
  • 花合わせ
  • 八八

などの花札ゲームが一気に分かりやすくなります。

初心者はまず、この5枚の光札から覚えるのがおすすめです。

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