シンペイ『Simpei』とは｜通販はこちら
これが33世紀からやってきた『瞬間決着ゲームシンペイ』だ。
『シンペイ』とは、日本頭脳スポーツ協会の認定協議のボードゲームである。
東北大学名誉教授も推薦しており、上下の世界間のコマの移動法や、相手のコマの飛ばし方など、多様な戦略が要求され、実に面白い。また、次々変わる局面に対応するためには思考の転換が必要であり、脳の活性化にもつながる。子供でもすぐにルールを習得でき、たのしみながら発想力と思考力のトレーニングができる、画期的ゲームである。
ちなみに赤と青のコマを『シンベイダー』と呼ぶ。
シンペイ『Simpei』準備
シンペイとは21世紀の『将棋』や『囲碁』のように、2人で遊ぶゲームである。
1.ゲーム盤には、上の世界と下の世界があり、自分のコマ(赤か青)をどちらかの世界で、3個1列に並べたら勝ちだ!
2.相手のコマを縦・横・ななめ1列ではさむと、はさんだコマをどこでも好きなマスへ飛ばしてしまうことができる!
3.コマを4個ずつ置いても勝負がつかなければ、コマを1個ずつ動かして決着をつけろ!
・一人は赤のコマ、もう一人は青のコマを、4個ずつ使います。
・ゲーム盤には上の世界(灰色のマスで4マス×4マス)と下の世界(穴が開いてるマスで3マス×3マス)の世界がある。また下の世界にコマを置くときは逆さにして置く)
・ゲームに勝つには・・・青い丸のように自分コマを上の世界または下の世界に3個並べる
注意
1.別の世界であいだに相手のコマがあっても勝ちになる!
2.4個1列に並べては勝ちではない!
3.両方の世界にまたがって3個並べても勝ちではない。要は、上の世界と下の世界は別の空間なので、どちらかの世界で3個並べなくてはならない。
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シンペイ『Simpei』遊び方
1.まずは先手と後手を決め、赤と青のコマを決めたら1個ずつ交互に置いていく。
2.先手のプレイヤーは、上の世界の青い丸の4か所のどれかからスタート。
3.後手のプレイヤーからはどこでもすきなマスへ置ける。もちろん次の先手プレイヤーも好きなマスへ置き交互に置いていく。
4.相手のコマを縦・横・ななめの間を自分のコマではさんで、あいだにある相手のコマを好きな場所へ飛ばしてしまおう。下の画像のように、赤のコマが2つ並んでしまった場合は、青のコマを青の丸の所に置けば、緑の丸の付いた赤のコマを好きな場所へ移動させることができる。
注意
4-1.コマをはさんだプレイヤーが好きな場所へ移動できる。はさまれたプレイヤーが好きな場所へ動かせるのではない。
4-2.また相手のコマをとばす時は必ず飛ばさなければならない。上の世界でも下の世界でも置けることができ、それで自分のコマがはさまれても、自分のコマが飛ばされることはない。
4-3.相手のコマを飛ばして、3個並んだとしても相手は勝ちにならない。自力で3個並べない限り勝ちではない。またお互いのコマを4個並べない限り自分のコマを自分で移動してはならない。
5.お互いのコマを4個づつ置いてもまだ決着がつかなければ、コマを交互に1マスずつ移動させる。またコマを移動させて相手のコマをはさんで、好きなマスへ飛ばそう!
上記の画像のように、一通り並べたら交互にコマを移動し3つ並べること。また手持ちの4個を置ききらないとは自分のコマを自分で移動できません。
注意
5-1.移動させる場合は、コマを上の世界から下の世界と交互に移動させなければならない。上の世界のコマを上の世界には移動できない。下の世界も同様です。また隣接するマスにしか移動できません。
5-2.お互いのコマを4個ずつ置き終わるまでは、コマの移動はしてはならない。はじめは手持ちのコマを4個置ききり、自分の手が5手目になってからコマを移動できる。
5-3.相手のコマをはさんだら、2個以上でも同時に飛ばせることができる。またはさんだコマはかならずとばすこと。3個4個飛ばす場合もかならず移動させること。
要は自分の順番のときに3個1列に並べなければ勝ちになりません。また4個並べても勝ちにはなりません。また自分のコマが移動できない場合は、パスとなります。
シンペイ『Simpei』攻略ポイント
1.相手のコマを飛ばすときは、わざと相手のコマを3個ならべてしまうこと。
2.相手のコマを角に閉じ込めてしまおう。角に追いやると動けなくなる可能性があり、最悪動けなくなるとパスになってしまうので注意!!
他にもいろいろなテクニックがありますので、自分なりのテクニックを見つけ出して腕を磨いていこう☆
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