今回は2016年より追加されたカードに加え、『UNO』スーパーマリオにしかないカードもありますのでご紹介していきます。
また、意外に以前からあるカードの使い方を間違っている場合もありますので使い方やルールもおさらいしてみて下さい。
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数字カード・・・76枚(青、赤、黄、緑 0は各1枚、1~9は各2枚)
このカードが出されたら、次の番のプレイヤーは同じ数字・同じ色であれば出すことができます。それ以外は、出すことができません。
ドロー2カード・・・8枚(青、赤、黄、緑 各2枚)
このカードが出されたら、次の番のプレイヤーは「山」からカードを2枚引かなければなりません。カードは捨てられず、次のプレイヤーの順番となります。また最初の場のカードがこのカード(ドロー2)だった時は、最初のプレイヤーの次の番のプレイヤーが2枚引いて次に順番が移ります。
リバースカード・・・8枚(青、赤、黄、緑 各2枚)
プレイ順する番が逆になります。左回りだったのが右回りに、右回りだったのが左回りになるわけです。最初の場のカードがこのカードだった場合は、時計回りのはずの順番が反時計回りと逆になります。
スキップカード・・・8枚(青、赤、黄、緑 各2枚)
次の番のプレイヤーが一回スキップできます。自分がこのカードを出したら、次の次のプレイヤーの順番になります。最初の場のカードがこのカードだった場合は、最初のプレイヤーの次の番のプレイヤーはスキップとなります。
ワイルドカード・・・4枚
このカードを出す人は、好きな色を宣言することができます。場のカードがなにであっても、関係なく出すことができます。最初のカードがこのカードだった場合は、最初のプレイヤーが好きな色を宣言して出すことができます。
ワイルド ドロー4カード・・・4枚
このカードを出す人は、好きな色を宣言でき、さらに次のプレイヤーは「山」から4枚引かなければなりません。4枚カードを引いても手持ちのカードは捨てられずに次のプレイヤーへ順番が移ります。また他に使えるカードがある時は、このカードは使えません。ただし、「反則」してばれないように使うことができます。その場でバレてしまうとペナルティーとなります。またその場でバレなければペナルティーはありません。しかし、また最初のカードがこのカードだった場合は、もう一度引き直してください。
1.ワイルド ドロー4カードが出された時に、次のプレイヤーは反則で使われていると思ったら「反則」と宣言しましょう。また、次のプレイヤーのみ言うことができます。
2.どろー4を出して疑われたプレイヤーは、手持ちのカードを宣言したプレイヤーにだけ見せなければいけません。
3.本当に「反則」だった場合はペナルティーとして、反則したプレイヤーはドロー4カードを手持ちに戻して、さらに「山」から4枚引きましょう。逆に、「反則」していなかった場合は宣言したプレイヤーが、「山」から6枚引くことになります。
ホワイトマリオカード・・・2枚(2016年より追加された新しいカード)
好きなルールをカードに鉛筆(HBかB)で書いてください。みんなと相談して決めてもよいでしょう。このカードを出されたら、書かれたルールに従わなければいけません。そして好きな色を宣言して次のプレイヤーの順番となります。また場のカードがなにであっても、関係なく出すことができます。最初のカードがこのカードだった場合は、最初のプレイヤーが好きな色を宣言して出すことができます。
好きなルールを書けますが、ゲームバランスが崩れないようにしましょう。
例
1.自分がもう一度プレイできる
2.自分以外のプレイヤーは、手持ちのワイルドカードを全て捨てること
3.おもしろい話をして、誰も笑わなかったら「山」から4枚引く
無敵マリオ・・・2枚(2016年より追加された新しいカード)
このカードは、他のプレイヤーがドロー2やドロー4のカードを出された時、同じ効力で跳ね返すことができます。他のプレイヤーは自分の出したドロー2、またはドロー4のカードの枚数を「山」から引かなければなりません。また場のカードがなにであっても、関係なく出すことができます。最初のカードがこのカードだった場合は、最初のプレイヤーが好きな色を宣言して出すことができます。
今までの5種類の記号カードに加え、2016年より追加された2種類カード(スーパーマリオバージョン)でした。
新しく追加された2種類のカードで計7種類の記号カード、そして簡単なルールと、友人や家族で遊んでみてはいかがでしょうか。ちなみに、遊び方は前日の記事です。
またお子様には、ルールをよく説明してから遊びましょう。
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