1971年のある日、ウノを考案したマールは、家族や友人に「ウノ」を紹介する。
すると驚くくらい彼らがこのカードゲームに夢中になって遊ぶのを見て、思い切って家族と販売をスタートした。
その後、ウノゲームはそのあまりの面白さに、大きなビジネスとして成長することになる。
そして、今年で「45周年」となっております。
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内容物
・数字カードと記号カード・・・112枚
・説明書
プレイ人数
2人~10人用
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ゲームの準備
- カードをウラ向きのままよくシャッフルします。
2. 各プレイヤーに7枚づつ配ります。残ったカードは、「山」にして中央へ置きましょう。
3. 順番にプレイするために、まずはジャンケンで順番を決めましょう。
ゲームの遊び方
プレーヤーは、最初に7枚ずつカードを持って、前のプレイヤーが捨てたカードを見て、捨てたカードと同じ数字、または同じ色、または同じ記号のカードを出していき、手持ちのカードが1枚になったら、『ウノ』と宣言し、最初に手持ちのカードがなくなったプレイヤーの勝ちだ!!
1.まずは、中央の山から1枚引いて、場に置きます。そのカードを見て最初のプレイヤーは、カードを出していき順番に回ります。
・場に出ているカードと同じ数字・同じ色・同じ記号を出すことができる。
・ワイルドカード・ワイルドドロー4カード・無敵マリオカード・ホワイトマリオカードは、場にどんなカードが出ていても出すことができます。また出したプレイヤーは好きな色を宣言しましょう。
・ドロー2カード・リバースカード・スキップカードは、場に出ているカードと同じ色・同じ記号であれば出せます。
5種類の記号カードを使えば、順番を飛ばしたり、2枚・4枚と引かせたりすることができます。
カードの種類
・数字カード
・左からスキップカード2枚・リバースカード2枚
・左からドロー2カード各1枚・ワイルドドロー4カード
・左から無敵マリオカード・ワイルドカード・ホワイトマリオカード
2016年より、新しいカードが2種類追加されています。
2.場のカードと合うカードがない場合は、「山」から1枚引かなければいけません。
・「山」から引いたカードが使えるカードの場合はそのまま出すことができます。また、出せない場合は手持ちのカードとなります。
3.手持ちのカードが、残り1枚になったら『ウノ』と宣言する。また宣言を忘れた場合は、ペナルティーとして「山」から2枚引きましょう。また残りのカードがなくなれば勝ちだ!!
・その場でほかの人に指摘されなければ、ペナルティーはありません。あとから指摘しても効力はありません。
ゲームの順位
一番最初に手持ちのカードがなくなった人から順番に1位.2位・3位となります。
ルールもとても簡単ですので、大人から子供まで遊べるでしょう。
またお子様と遊ぶ際は、ルールをよく説明してから遊びましょう。
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